ミッレスルマーレとカルマロッサ、シシリアのヴィニタリーの“2つの正真正銘の宝物”

By 28/03/2015 September 22nd, 2015 批評
Bottiglie Millesulmare Sicilia DOC Bianco

昨日の夕方、ルチアノ·ピニャタロの、ワインと料理に関する権威あるブログに掲載されたすばらしい記事を祝う何人かの友人が私たちに連絡をとってきた。私たちにとっては快い驚きで、ジャーナリストでソムリエであるファビオ·パンチが私たちのワイン、ミッレスルマーレとカルマロッサを称賛したことに誉れを感じた。パンチはヴィニタリーで2011年のカルマロッサと垂直試飲であるミッレスルマーレを試飲した。

ファビオ·パンチとルチアノ·ピニャタロのその評価に感謝し、サンタマリアラナヴェに関する部分を掲載したい。記事全文は下に示すリンクで。

「最後に、2つの正真正銘の宝物、エトナ山腹でほとんど偶然に見つけられたものだ。ムローネ家所有の全く小さな会社、サンタマリアラナヴェ、により、全部で6,000本を少し上回るかで製造されている。若い所有者は、エトナの歴史的な会社ベナンティに助言を受けながら、海抜1,100メートルの美しい葡萄畑(ヨーロッパでもっとも高地にある葡萄畑のひとつ)を再び世に出そうとした。グレカニコドラト、アルバネッロ、そしてもちろんネッレッロマスカレーセなどの、古い品種をワインにしながらである。実際、エトナ山に登ったことがある場合のみ、これまで何世紀もの間におきた噴火による土地の異なった組成を見たことがある場合のみ、他のどこよりも、ここでは、いかに土がワインのタイプの決定的な要因であるのかが理解できるだろう。エトナの斜面に常に存在したが純粋なヴァージョンではもはや見つけることのできない品種、グレカニコドラトも例外ではない。少なくとも白ワインについては、比較の対象をもっていないので、花、乾燥果物、炭化水素、スパイスの香り、そして非常な新鮮さとコクと持続性のある味に、文字通り驚かされた、としか私は言えない。3回の異なる収穫、相異なる3つのワイン、というのも1,100メートルの高度では、所有者が私に暗示するように、ワインの嗅覚と味覚のプロフィールを決定するのは、人間より火山なのだから。ネレッロマスカレーセ種の赤ワインで締めくくるので、この品種の基準にちょっと戻ろう。嗅覚においては赤身の果物の香りが変化し、“厳格さ”の王の地位をめぐって争う酸味とタンニン、味わう時まで少なくとも2年は待たせる赤ワインにとっては決定的なアルコール度。」

http://www.lucianopignataro.it/a/grande-notizia-il-mio-vinitaly-siciliano/86084/

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