
私たちはシェフ、マルコ•ピカノ氏をとある試飲会で偶然知り合った(シェフはエトナの純粋な白ワインを探しているところだった)。ピカノ氏はすぐに私たちのワイン、ミッレスルマーレが大好きになり、ローマ教皇フランチェスコの飛行機の旅のメニューに入れることを提案した。
私たちはシェフ、マルコ•ピカノ氏をとある試飲会で偶然知り合った(シェフはエトナの純粋な白ワインを探しているところだった)。ピカノ氏はすぐに私たちのワイン、ミッレスルマーレが大好きになり、ローマ教皇フランチェスコの飛行機の旅のメニューに入れることを提案した。
有名な日本人料理人の立本さんが、寿司と刺身を食べながらのワイン試飲に参加した後、寿司刺身に完全に調和するワインの有すべき特徴について話しているビデオをくれた。そこでは、ミッレスルマーレについて述べられている。
料理人立本さん、京都府出身、日本で何年か料理人として働いた後、25年前イタリアに移住した。イタリアでは、主に、セミナーやワークショップ、講習、映画を通じて、日本文化と料理の普及に努めている。
料理人立本さんに、ビデオのお礼を言いたい。エトナ山の高地にある私たち葡萄畑のワインの価値を認めてくれてどうもありがとう。私たちのワインを、日本料理のように洗練された料理を伴うのに「理想的」とみなしてくれありがとう。
エトナ山の私たちの英雄的葡萄畑からのミッレスルマーレが、ローマ教皇のエクアドル旅行の際(昨7月)、教皇フランチェスコのメニューに選ばれた。
この行事に携わったシェフはミッレスルマーレを試飲会で試したことがあり(このシェフはエトナのワインが大好きである)、7月5日のローマ―キト便のメニューに入れることを提案することに決心した。行事の他の責任者も、何回かの試飲の後、それに合意し、私たちにワインをメニューに入れることを決定したと伝えてきた。
ミッレスルマーレが、この重要な行事において、エトナを代表して選ばれ、私たちは光栄である。さらに、多くの好ましいコメントを受け、誇りに思っている。ミッレスルマーレは、ローマ教皇の南アメリカの同旅において、予定されていなかった飛行便のメニューにも求められ、入れられたぐらいである。
シェフ、マルコ•ピカノ氏(別の記事で、氏について話をするつもりである)、ならびに行事の責任者全員の方々に、評価していただき信頼していただいたことを感謝したい。
今日、スカイクラスライフのヴィニタリーに関する特別号が出た。ジャーナリスト、タルシア·トレヴィサンの監修による。ソニャに対するインタビューを含めて、サンタマリアラナヴェについて話されているセクションがある。特別号が見られるリンクをここに載せておく。サンタマリアラナヴェについての箇所は6分めである。
http://video.milanofinanza.it/classlife/viaggi-sapori/UN-VINITALY-2-0-37860/
海抜1,100メートルのナヴェ地域での私たちの昨年の収穫の様子を映した短いヴィデオをここに載せる。昨年は、収穫は10月25日であった。一年の仕事を私たちのすばらしい葡萄品種に冠を載せる喜びの一日。
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N.O.P.A.Q.U.I.E. from d2studio on Vimeo.
エトナワインの会社のサイトでどうして宗教的祭祀の話をするのか。もっとも質問だ。カタニア県にサンタアガタに捧げられた祭りの期間(2月3日の夕方から2月6日の朝まで)にいたことのある人はだれでも、県全体が聖女に敬意を表すために、その行政機能を停止さす。祭りは壮大で、伝統に富み、民謡的で力強く熱情的である。
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シェフ、アンジェロ·スクデリは、エトナ郷土料理を伴うための、自分のレストランが拠りどころとするワインとして、そして、いくつかのレシピの材料として私たちのワインを選んだ。レシピは、ブログに将来、掲載するつもりである。シェフ、スクデリの感謝しつつ、私たちに誉れを与えてくれるシェフのメニューのど導入部のページを掲載しよう。
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グレカニコドラトをベースにした、私たちの最高のワインである “ミッレスルマーレ”、シシリーDOC白ワイン、が“驚くべき”という慎重な批評を得たと、何人かの友人が満足げに私たちに話してくれた。批評は、何日か前にwww.bereilvino.it上に発表され、私たちのワインをまさしく、驚くべき、と評価している。私たちはこの喜びをみんなと分かち合いたい。批評を書いたファビオ·イタリアノに感謝し、以下にその記事の一部を掲載したい。批評全文は下のリンクで。
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