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マルコピカノ:空飛ぶ重要人物のシェフ

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私たちはシェフ、マルコ•ピカノ氏をとある試飲会で偶然知り合った(シェフはエトナの純粋な白ワインを探しているところだった)。ピカノ氏はすぐに私たちのワイン、ミッレスルマーレが大好きになり、ローマ教皇フランチェスコの飛行機の旅のメニューに入れることを提案した。

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ローマ教皇フランチェスコのメニューにミッレスルマーレ

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エトナ山の私たちの英雄的葡萄畑からのミッレスルマーレが、ローマ教皇のエクアドル旅行の際(昨7月)、教皇フランチェスコのメニューに選ばれた。

この行事に携わったシェフはミッレスルマーレを試飲会で試したことがあり(このシェフはエトナのワインが大好きである)、7月5日のローマ―キト便のメニューに入れることを提案することに決心した。行事の他の責任者も、何回かの試飲の後、それに合意し、私たちにワインをメニューに入れることを決定したと伝えてきた。

ミッレスルマーレが、この重要な行事において、エトナを代表して選ばれ、私たちは光栄である。さらに、多くの好ましいコメントを受け、誇りに思っている。ミッレスルマーレは、ローマ教皇の南アメリカの同旅において、予定されていなかった飛行便のメニューにも求められ、入れられたぐらいである。

シェフ、マルコ•ピカノ氏(別の記事で、氏について話をするつもりである)、ならびに行事の責任者全員の方々に、評価していただき信頼していただいたことを感謝したい。

エトナ、地質学、歴史、伝説そしてワイン!

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エトナはその海抜3,343メートルで、ヨーロッパで一番高い火山であり、私たちにとっては一番美しい火山である。広大な空に向かって、何にも妨げられることなく、そそり立つ。その空は、エトナの誕生、時の流れにおけるその多角的変貌の証人である。シシリア東部の君臨者、その自尊心と落ち着きのない性格は何千年にもわたって仔細に記録されている。その記録によると、エトナ山斜面に住む住民が愛情を込めて呼ぶモンジベッドゥには、世界にまたとない従順、感謝、尊敬が与えられている。神聖なる山の典型的な特徴である。

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ヨーロッパにおいて最も高地にある葡萄畑の1つの中で、海抜1100メートルの野天に寝る―ダリオ·ディ·ベッラ

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友だちの写真家であり執筆家であるダリオ·ディ·ベッラは、エトナに対する並外れた愛情を明らかにし、僕たちの葡萄畑をテント無しで野天で過ごす一連の夜の宿営地に入れたがった。ベッラがミクロ冒険と呼ぶこれらの夜は、自然を愛し、環境維持を挙げる観光旅行の愛好家に熱心に追われている。ダリオは、人生を夢に、自然と写真と執筆に、捧げることを決心した数少ない人々の一人である。愛妻とともにミラノを後にし、時間の大部分をネブロディで過ごしている。

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サンタマリアラナヴェがCERVIM( 英雄的な葡萄栽培を保護する組織)に入会

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CERVIMは1987年創設された国際組織で、O.I.V.(Organisation Internationale de la Vigne et du Vin)が後援している。そこには、山の葡萄栽培を価値を与え保護する利害を共にする地方、地方組織、全国組織、国際組織が所属している。

CERVIMはヴァレダオスタに本部をもち、研究や研究発表会を促進し、山と傾斜面での葡萄栽培の利害を保証し、葡萄栽培に関係する問題に直面する支部を援助する。

これが代表する葡萄栽培の特徴

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Intervista a Sonia Spadaro Mulone

スカイクラスライフの特別号ヴィニタリーに載ったサンタマリアラナヴェ

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今日、スカイクラスライフのヴィニタリーに関する特別号が出た。ジャーナリスト、タルシア·トレヴィサンの監修による。ソニャに対するインタビューを含めて、サンタマリアラナヴェについて話されているセクションがある。特別号が見られるリンクをここに載せておく。サンタマリアラナヴェについての箇所は6分めである。

http://video.milanofinanza.it/classlife/viaggi-sapori/UN-VINITALY-2-0-37860/

Chef Angelo Scuderi

シェフ、アンジェロ•スクデリがミッレスルマーレとカルマロッサ

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シェフ、アンジェロ·スクデリは、エトナ郷土料理を伴うための、自分のレストランが拠りどころとするワインとして、そして、いくつかのレシピの材料として私たちのワインを選んだ。レシピは、ブログに将来、掲載するつもりである。シェフ、スクデリの感謝しつつ、私たちに誉れを与えてくれるシェフのメニューのど導入部のページを掲載しよう。
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